刀匠の安藤広康氏が鍛錬した玉鋼製のプレートに、鉄錆師YASUKA.Mが錆付けを施した作品
日本古来より伝わるたたら製鉄で創られる玉鋼には、自然界の息吹と古より伝統を継いできた作り手の情熱が宿っています。
現在、日本刀の原料として知られている玉鋼は、洋鉄が普及する前の日本では日常の鉄製品にも用いられる馴染みのある素材でした。
玉鋼を再び身近に感じて頂ける様に願いを込めて、お手に取ってご覧頂けるプレートの形にして製品化致しました。
彩の示す心は何色か、是非お手に取って感じて頂けましたら幸いです。
彩に関する詳細はこちらの専用ページよりご覧頂けます。